私たちについて

About Us

私たちの想い

私たちは、食文化の創造を通じて、
社会に貢献します

私たち「共栄食鳥」は、鶏肉の加工を事業の柱としています。
お客さまの健康と笑顔のため、四半世紀以上にわたって、鶏肉加工一筋でやってきました。
創業以来心がけているのは、お客さまと従業員のよりよい暮らしと発展を目指した経営。

さらに、食の嗜好が移り変わる中、お客さまの「おいしいね」が聞こえる食卓を思い描きながら、常に新しい商品の開発にも取り組んでいます。

そしてなにより、私たちひとりひとりが共栄食鳥という企業活動、社会活動を通じて、企業で働く社会人として、家族の中の家庭人としてより成長できるようたゆまぬ努力を続けることをお約束します。

トップメッセージ

目指すのは、
親子、孫子の代にわたって
愛される商品づくり

代表取締役社長
小笠原 圭隆

代表取締役社長 小笠原 圭隆

共栄食鳥は、私の祖父が興した会社です。
鶏肉の加工を行い、その商品は業務用、小売店向け商品として市場に出ています。
私の家では、幼いころから当たり前のように弊社の主力商品であるチキンカツなどが食卓に並んでいました。
「おいしいなぁ」。一口食べればついこの言葉が出てくる、子どものころから大好きだった味。
そんな共栄食鳥の商品は、私にとっての「家庭の味」。
そして今では私の子どもたちの「家庭の味」になっています。

私が目指すのは、共栄食鳥の商品が「親子、孫子の代にわたって愛される」ことです。
そのために、日々、私が考え続けているのは、
どうしたらお客さまに喜んでいただける商品をつくることができるか。
どうしたら商品をつくる社員が気持ちよく働くことができるか。
どうしたら地域社会に貢献し、会社を繁栄・存続させることができるのか。
ということ。

会社を興した昭和から平成、令和と時代が進むにつれ、
私たちを取り巻く環境は驚くほどに変容しました。
核家族化が進んで女性の社会進出が加速し、外国人の働き手も増え、
多様性が叫ばれる時代となりました。
そんな中で、変わらぬおいしさでありながらも時代に柔軟に対応した商品の開発をつくり続けてまいります。
そして、障がい者、外国人など多様な人材の雇用を通して地域の発展に寄与し、「いい会社だね」と認めていただけるような100年企業を目指してまいります。

どうかこの先の時代も、共栄食鳥の商品をご愛顧いただき、私たちの活動に目を向けていただければ幸いです。

会社概要

社名

共栄食鳥株式会社

所在地

〒039-2246 青森県八戸市桔梗野工業団地1丁目1番5号

TEL

0178-28-9751

FAX

0178-28-9752

代表者

代表取締役社長 小笠原 圭隆

創業

1968年(昭和43年)8月

設立

1974年(昭和49年)8月

資本金

3,000万円

従業員数

60名

事業内容

冷凍食肉の製造、チキンカツ(未加熱)、鶏ガラ、IQFなど

営業許可

食肉処理業、食品の冷凍及び冷蔵業

取引先

プライフーズ株式会社

品質管理

FSSC22000 認証取得

共栄食鳥の歩み

1968年
(昭和43年)8月

小笠原商店 設立創業

1974年
(昭和49年)8月

共栄食鳥株式会社 設立

1984年
(昭和59年)4月

本社社屋を現在地へ移転

1989年
(平成元年)10月

加工品製造開始

1993年
(平成5年)10月

食品衛生優良施設 食品衛生協会会長賞受賞

1994年
(平成6年)10月

食品衛生優良施設 県知事賞受賞

1997年
(平成9年)9月

障害者雇用の功績 労働大臣賞受賞

2006年
(平成18年)5月

異種食材充填食肉製造用システム及び 食肉製造法 特許取得

2008年
(平成20年)10月

加工品製造工程にX線検査装置を導入

2008年
(平成20年)12月

ISO22000:2005 認証取得

2013年
(平成25年)10月

FSSC22000 認証取得

2014年
(平成26年)5月

急速凍結設備を更新(パネル式スーパージェット トンネルフリーザー )

2015年
(平成27年)5月

ポーションカッター、水平切りスライサー 新設

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